１日１日、彩られる

全ての事象は一期一会の出会いであり、

どんなものであれ自分の人生を必ず豊かにしてくれるものだ

そう思うと、


自分の歩んでいる時間がこの上なく愛しくなりました。



メールあざーす！！拍手あざーす！！
リクエストあざーす！！バトンあざーす！！はあはあ楽しみ楽しみ。

あの一行をマフィア風にとかただの柄悪いチンピラになる
可能性大なんですけど！　　がんばります（笑）

マグデプ双子とか・・ああ滾る・・・。

お気に入りサイト様のブログが三文堂のヒヨコに支配されていて
（うちのブログパーツにいるヒヨコもそれです）
笑ってしまった。「あ、かわい・・・・気持ち悪い」　笑

やっとこさ授業が始まりました。まだイントロダクションがほとんどなので説明のみがおおいけど中には本番の授業もちらほら。
休み中は美術館活動も午後の活動だったので日々遅めの８時起きで、学校が始まったので6時に直しました。
起きたてがやはり辛いけど徐々に戻していきます。たるんでーるー。

あー、授業たのしい・・。

１２日

フランスに行ってフランスの文化のことは聞かれない。でも、日本の文化等についてはどんどん尋ねられる。 自分たちのお国柄、外国の人に話せないとやっぱり情けないよなあと思う。個人的にね。

古代日本の建築には「直線」しかなく、「曲線」は中国から渡ってきたものである。 そして、融和し再構成され、「和風曲線」が創り上げられた。
我が祖国お馴染みの取りこんでレッツアレンジです。根底をなすデザインはどんなに時を経ても、残っていきますのよ。

ところで、”Archetypes （原型）”という概念がユングによって提唱された。詳しいことは省くが、（専門のとこを参照してちょ）
人の意識はピラミッドの頂き一角部分を占める「表層」と残りの大部分を占める「無意識」で成り立っている。 「無意識」は「個人的無意識」と「集合的無意識」の２つで構成されている。個人的なものより、集合的であるほうがより深い層に位置する。謂わばピラミッドの土台だ。
「原型」とは人間が共通にして持つタイプのことであり、上記の「集団的無意識」の範疇に相当する。

そんな「原型」に相当するデサインは、なんだろうか。　シンメトリーである。

メス（女）がオス（男）をどうやって選ぶのか。どこを好ましさを見出しているのか。
アメリカのランディ・ソンヒルは日本では行えないような実験、調査を経て（一体どんなことを・・）示した結論は「オスがいかにシンメトリーであるか。シンメトリーがいかに残っているか」

たとえばクジャクの場合。オスがメスに求愛をするが、メスはオスの羽の目玉模様がいかにシンメトリーであるか、を見ている。（昔は羽の長さだと思われていた）

クジャクも人間も、その精密さは実に細かく、なんと０．０１ミリ単位で見ているという。「うっそだー」と思うのは「表層」であり、「無意識」ではなんとそんなところまで嗅ぎつけているんだと。
パラサイト（病原菌とか、マイナスをもたらすもの）がシンメトリーを壊す原因となっているために、子孫を残せる可能性の高さを考え「シンメトリー」を求めるのだと。

これが、人間から消え去ったと言われてる本能と称されるものじゃないのかな、と思う

こんなかんじが初回の授業っつうかオリエンテーションでした。メモ。あ、これ、日本建築史の授業です。途中でなんの授業を受けていたのか忘れてた。履修がダメな時間、授業だったので、でも空き時間という意味わからん状態だったので勇んで潜ってきました。単位なんていらーん

１３日


１限目、卒業生である某著名の落語家さんがいらっしゃって講義してくれました。 ここまで忙しなく頬の筋肉が痙攣し、そして喉の奥がツンとし目頭が熱なり、を繰り返した１時間３０分はありません。
聞けた話だけで１本の映画が制作できるのではないかな。

日記初っ端のコメントはこの講義を経て再度心に抱いた思いです。
来週も楽しみにしています。

１４日

１限目の中級フランス語。去年のマイエンジェルｏ先生がフランス語をもってくれていないのでほかのＦ先生の授業をとる。ああああああ。
Ｆ先生てどんな先生なの、と聞くと「死にそう＾＾」とかえってくる。しにそう・・おじいちゃんなのかな。

先生が教室に入ってくる。ただの恰幅のまあまあいいおじちゃんじゃないけー。どこがぽっくり逝きそうなのか！

先生が、口を開く。まずは一言。

思わず笑い出してしまいそうだった。
あ・・死にそう・・。



明日はどんな１日かなー。